プログラマーヨシオのソロライフ

都会で社会の荒波に揉まれながら一人暮らしをする男の雑記です。

プログラマ3年目がプロジェクトが炎上する原因を考えてみる

どうもヨシオです。

IT業界に入門して3年目になりました。

基本3ヶ月程度の案件をたらい回しにされ、殆どが炎上案件でした。

今の案件は炎上はしていないものの、炎上しそうな雰囲気がちらほらと...

今回、何故仕事が炎上して大変になるのか、僕の経験を振り返って見ることにしました。

もしかしたら心当たりがある方多いかも知れません。


会社が弱い


会社のパワーが低いと客の無茶な要望を断れなかったりします。

弱い会社はお客様が本当に神様なので、イエスとしか言わず、しわ寄せが現場に来ます。

僕の今の会社は仕事を選べる会社ではないので、タダでこき使われたり、無茶な要求を飲まざるを得なかったりするので残業が多かったりします。


コミュニケーション不足


共に仕事をするメンバーとのコミュニケーションがきちんと取れていないと炎上します。

管理する人間はコミュニケーション能力が皆無だと悲惨な事になります。

コミュニケーションを深める事で信頼関係が生まれ、チームのメンバーが団結し、お互いに助け合う事で仕事が円滑に進む事が理想だと思います。

コミュニケーションが不足していると、信頼関係を築くことができなくなり、部下の仕事が適当になったり困った時に助けてくれなくなったりします。


メンバーのコミュニケーションが不足していてもいけません。

報連相が出来ていなかったり、失敗を隠蔽したりすると、結局後で必ず発覚するので発覚した時には手遅れだったりします。

技術力も重要なのですが、コミュニケーション能力が無いと、メンバー間で疎通が出来なくなり、勘違いとかが発生して仕事が回らない事があるので、コミュニケーション能力は必須です。


納期だけが決まっており、絶対に動かない。


システムを作る上で客の協力は必要不可欠です。

納期までにきちんと納品してほしいなら、客もきちんと決められた期間内にシステムの仕様をハッキリするべきなのですが、システムの仕様を一度決めてしまうと、変更する際、お金が掛かったりします。

なので客はあえて仕様をハッキリ決めない場合があります。

仕様確定が遅れても納期は変わらないので作る側は大変です。仕様が完全に決まってなくても作らないと間に合いませんから...

お金を扱う系の会社の案件がこのパターンだったりします。


現行踏襲という単語が出てくる


過去のシステムを別の言語で新たに作り変えるというプロジェクト(リプレース案件)で結構聞く単語ではないでしょうか。

現行踏襲って一番困りますよね。過去のシステムをわざわざ確認しないといけないからです。

確認するだけなら良いです。ただ、それが客の追加要望と矛盾している場合、質問しなければならず、当然向こうからしたら知らない話のため、相手の方でも揉めます。

上流工程で手を抜くなら現行踏襲という言葉は非常に便利ですが、上流で手を抜けば必ず下流で燃えます。

設計段階ですら燃える場合があります。


見積もりが甘い


システムを作る上で一番お金が掛かるのは人件費です。予算の見積もりが甘いと、困った際に人員を投入できなくなり、燃えます。

過去に利益が出ないからと言って人件費をケチって更に燃え上がらせた上司がいました。

また、作業スケジュールの見積もりが甘いと、当然燃えます。残業前提で作業を組む上司が居たため、プロジェクトが大炎上した事があります。


意味の無い会議がある


客への報告で頻繁に上司が駆り出されると困ったりします。

メールで伝えるだけで良い内容ですら顔を合わせて報告してくれと言う人が居たりします。

月に一度とかなら問題ないかも知れませんが、毎週とか週2,3だと結構キツイです。

わざわざ現地に赴くので、時間がもったいないです。

そういう無意味な会議の積み重ねが後になって首を締めたりします。


仕事を沢山掛け持ちしている人がいる


炎上の最中、4つの仕事を掛け持ちしている人がいました。

別の作業が燃えるとそこにリソースを割かないといけなくなり、バランスが崩れ、作業スケジュールが崩れます。

今、上司が沢山掛け持ちしており、別の仕事に足を引っ張られて成果物の再鑑が遅れており、大変な事になっています。


最後に


以上です。

如何だったでしょうか。"他にもこういうのがある"というのがあれば教えてください。